応援部は、応援団とチアパート(Pinky Cherries:ピンキーチェリーズ)によって組織され、本校の各部活の応援活動を行っております。特に、夏の野球応援では学校行事としての活動となり、本校生徒会からの出場要請により、第1回戦より各球場への派遣となります。その際、野球部・吹奏楽部との連携により、観客を盛り上げるリーダーとして活動します。さらに、校内で行われる各種発表会で行われる公演にも参加し、応援活動とは別に応援部ならではのキレのある迫力あるパフォーマンスを披露しています。
応援団
主に男子によって構成され、旗手が応援団旗を掲げ、鼓手がリズムを刻む太鼓を打ち鳴らし、応援団員が拳を前に突き、両手を左右に広げ・・・など、一般的に応援団と呼ばれる応援活動を行っています。
さらに、本校の応援団の最大の特徴としては、他校に類を見ない公演活動におけるパフォーマンスです。先に述べた応援活動における振り付けを改良・発展させ、J-POP音楽をバックに踊ります。おそらくこの踊りは、全国的にも見ることはできないものだと思います。
チアパート(Pinky Cherries)
主に女子によって構成され、ポンポンを使った応援活動を行っています。また、踊りの種類としてはチアダンスが中心で、特にラインダンスは非常にきれいな踊りです。観客を魅了する彼女たちの笑顔は、どんなときでも元気付けられます。
また、公演活動ではHIP-HOPを取り入れた踊りもあり、応援活動では見ることができない見所が多々あります。公演活動においてのチーム名は「Pinky Cherries」で、略称は ピンチェリ です。
応援部心得
一つ、自由と規律を尊ぶ
一つ、自らを律し、他への理解を示す
一つ、礼儀を重んじ、相手へ敬意をはらう
応援部応援心得
一つ、自由と規律を尊び、本校の同志のために誠心誠意、力の限り応援し尽くす
一つ、良い戦いをしてもらうのが目的であり、勝つことが最終目的ではない
一つ、相手の失敗を喜びとせず、相手へ敬意をはらう
日本大学三島高等学校・中学校 校歌
一
真白き富士の 嶺を負いて 花咲きほこる 三島路に
聳えて高き わが母校 師弟集いて燃ゆる血に
理想の星を目指さなん ああ 日大三島
われらに栄え あれ
二
三つの国寄る 要衝に 築きし歴史 千余年
伝統担いて 学の道 心を磨き身を鍛え
日に日新たに進みなん ああ 日大三島
その名に栄え あれ
三
山紫に涌き出ずる 正義の泉 智恵の水
汲みてつちかう 青春の 夢その時に及びなば
大空高く描かなん ああ 日大三島
ゆくてに栄え あれ
四
掲ぐる旗は わが自立 世界に開く 広き視野
人類ここに 手を組みて 平和の鐘を打ち鳴らす
世紀の望み遂げましや ああ 日大三島
宇内に栄え あれ
日本大学 校歌
一
日に日に新たに 文化の華の
栄ゆく世界の 曠野の上に
朝日と輝く 国の名負いて
巍然と立ちたる 大学日本
正義と自由の 旗標の元に
集まる学徒の 使命は重し
いざ讃えん 大学日本
いざ歌わん われらが理想
二
四海に先んじ 日いづる国の
富嶽とゆるがぬ 建学の基礎
栄ある歴史の 道一すじに
向上やまざる 大学日本
治世の一念 炎ともゆる
われらが行く手の 光を見よや
いざ讃えん 大学日本
いざ歌わん われらが理想
日本大学 応援歌 花の精鋭
一
輝く伝統 母校のために
栄誉担いて 今開く
花の精鋭 日大健児
立て 打て 勝て
勝利微笑む 花の日大
二
輝く太陽 燃え立つ意気に
紅い染めて 咲き誇る
花の精鋭 日大健児
立て 打て 勝て
勝利微笑む 花の日大
三
輝く瞳に みなぎる闘志
あたりはらいて 咲ききそう
花の精鋭 日大健児
立て 打て 勝て
勝利微笑む 花の日大